旅先での素敵な出会い

最近ハマっている

ピアノのストリート演奏動画

 

いろんな方がいるんですね。

一つ見たら、こっちもいる!!

みたいな感じで、エンドレスです。

 

それにしても、

プロ、プロ並み、の演奏を公共のスペースで

生で、しかもフリーで見れるって本当にラッキーですよね。

 

最近では、その演奏をユーチューブにあげる方が多くなり、

世界中の人が、ユーチューブを通してその演奏を触れることができる時代。

個人の表現する範囲が広がってきた。

 

ストリートミュージシャンというのは、昔からいましたが、

ひと昔までは、その場に行かないとその演奏、そのミュージシャンの存在を知り得ない時代でした。

 

私もよく旅先で、ストリートミュージシャンを目にすることが多いのですが、

最近最も印象に残った方がいました。

 

あるアーティストのコンサートのために2019年にニューヨークに行った。

コンサートが目的で行ったのですが、もちろん観光も欠かせません!

ので、ありきたりのコースですが、セントラルパークを訪れた。

そこで、ベセスダテラスというなんとも素敵なヨーロッパ調の場所があるのですが、

その空間は、とても音が響き、歌を歌ったらめちゃくちゃ気持ちいだろうなという広がった空間。

この時、1人のものすごく背の高い男性がアカペラで、体いっぱいに気持ちよく歌ってました。

その歌声を聴いた時、おおおお!と立ち止まって聴き入ってしまいました。

その時の映像がこちら。

www.youtube.com

 

そして、

この時偶然その場にいた何処かの国から来ていた

ガールズグループの方が一緒になって歌い始め

なんていうコラボなんだ!?!?

という

素敵な出会いがありました

(音のみです、ガールズグループのコラボあり)

www.youtube.com

 

こういうストーリートで発見できる素晴らしい才能に出会えたことに

感謝です。

 

 

 

昔、ある本で、

”人間は皆アーティストなんだ”

って言葉を読んだ時

どういうこと?って思っていたんですが、

 

今いろんな形で個人が表現できる時代

パンデミックの影響のありそれに拍車がかかったかのように

一人一人が自分が持っている才能を外に表現する人が多くなって来た

 

アーティスト=表現者

 

自分自身がどのような才能があるか

それはわからないが

自信の好きを表現すること

それが自分自身を表現する形

言葉であったり

音楽であったり

それは計り知れない

みなそれぞれ

表現の仕方が違う

それがいい

それが、多様性を生み出し

この世界を面白いものにしている

 

だから

もしこのまま一人一人

自由に自己を表現できるようになったら

世界はめちゃくちゃ面白くなる

 

 

 

ちなみに

ストリートミュージシャンって

どの国にもいるのですが、

イギリスではバスカーと言って

レジスター式に

許可を取って演奏する人が多い

そして、やはり音楽の国イギリス

クオリティーがめちゃくちゃ高い

ストリートミュージシャン???なの??

って驚くくらいの人がゴロゴロ

 

そしてお国かわって

アメリカニューヨーク

音楽の質も高いのですが

とにかくパワフル

声がでかい

地下鉄のホームで演奏してる人もいるのですが、

時折、車内でいきなり歌い始める人とか

何か、いろんなアナウンスし始める方とか

パワフル感半端ない

という

とにかくパワフルなニューヨーク

 

お国変われば、表現の仕方も違う

世界って面白い

 

そんなニューヨークでの素敵な出会いから

キャワイイニャンコとの出会い。