Sofar Sounds で見つけた  気になったアーティスト ロンドン編 ②

ミュージシャンが多く集まる街、ロンドン。

 

イギリス全土で音楽の文化が深く根強くついた国で、

多くの素晴らしいミュージシャンを生み出してきた。

 

そんな、音楽のセンターとも言えるロンドン。

世界各国からも、ミュージシャンが集まります。

 

そして、Sofar Soundsでもそんな各国から集まったミュージシャン、

ロンドンにてライブを試みることもしばしば。

 

そんな時、ある会で見かけたのが。

 

Jed Applenton 

オーストラリア出身のシンガソングライター

なんんか風格ありますねこの写真。

 

だけれども、彼まだ若いんです。

多分今20代前半かな?

彼ミュージックキャリアーはかなり早く、

10代前半から始まり、かなり早い段階で、

ストリートミュージシャンを始め、

音楽活動での旅が始まっている。

 

彼をSofar Sounds で見たときも多分17、18歳?くらいだったのだろうか。

かなり、若い感じは見て取れた。

 

カーリーヘアがなんとも特徴的ですよね。

彼のこの日のエピソードがなんとも印象的だった。

この日、彼は住む場所すら確保せず、ギター片手にロンドンに来たのだと。

なんとも、放浪感満載な彼。

なんか面白いキャラきたなーって思った。

 

演奏が始まると、

その音楽の質の高さに驚いた。

自分で映像はとってなかったのですが、Sofar Sounds がとってました。

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若く、可愛らしさを漂わせる彼。

それと伴わず

彼の音楽の独特の世界観、

音楽の表現力、

かなり、完成度が高かった。

 

彼は、MCの方もかなりうまく

観客をかなり引き込んで行くトークで盛り上げた。

 

この演奏が始まる前、

曲のエピソード(別れ話)、

アンコールあるあるについて話をしていたので、

この演奏後、彼が裏に引っ込もうとする振りをしている場面があった。

そして、観客もそれに答え、アンコール!!!と。

彼は嬉しそうに、その後もう一曲歌ってこのイベントが終わった。

 

なんとも可愛らしい彼、

この時は、2015年、10代だった彼。

 

時が経ち、今はもう2022年。

最近はパパになったらしく、

いつの間にか大人になっていた。

 

そんな彼の成長ご覧あれ。

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彼の音楽への情熱が

見て取れますね。

 

音楽は、彼にとっての人生そのものなんでしょう。

それを追い続けてる彼、

まだまだ若い。。。

この先どうなって行くのか、楽しみです。