話が脱線したので、またBushstockの話に戻る。
Bushstock Festival
イギリスのウエストロンドンにあるShepherds bushのエリア一帯で行われるインディーズミュージックが集まったの1日限りのフェス。
始まってからもうかれこれ、9年???たったのかな?
パンデミックになって以来、全くどうなってるのか情報を見ていないので、今どうなってるのかわからないが、パンデミックになる前まで、毎年6月に開催していた。
この時期を選んでた理由はわからないが、私の推測ではフェスな盛んな夏を避け(アーティストのブッキングが難しいくなるから)、少し前である6月を選んだのではないか。
ロンドンは、年中曇り雨の多いが、春夏にかけては比較的天気が多い日が多いのも6月を選んだ要因ではないのかな?
ま、それはともかく、
このフェス、本当にラインアップがすごい。
ね。その当時は、そこまで有名ではないアーティスト。だけど、めっちゃ注目の人だらけ。
インディーズ好きには、たまらないラインアップ。
私は、2012年の回と2015年の回に行くことができた。その年もラインアップがすごかった。。。。
まだ無名のうちに、こんなに近くで見られる機会って、チャンスでしょ!!!
私にとっては、宝物探し状態。なんか、採掘して見つけた原石を見てる感じ。
そのうち、磨かれて、ピカピカになった時。
みんなに発見される。
私は、その原石、変化する過程を見るのが大好きなんだよね。いつかまた見返して、成長したなーって。(←何様だよって!!感じですが。。。あは。)
まともかく、インディーズの良いとこは、本当に、音楽がピュア。加工されてない感じ。本当に、アーティスト達が音楽が大好きで、作り出したって伝わってくる。自由さもあるしね。
だから、私はインディーズが好きです。大好きなんです。
でも、成長していく過程を見るのも、大好きなんです。
中には、本当に素晴らしい曲作っているのに、消えてってしまうアーティストもいるのですが、私はそれでもその人たちが作り出した曲、大好きです。今でも。
なので、そのうち、ここにも書いていこうかと思います。
Bushstock Festival、パンデミックが終息しつつある中、2022年はやるのかなー???