大大大好きな Bushstock Festival からCommunion record について語るの巻。
一つ前で、ちょろっと書いた。
Bushstock Festival 。
始まりは(多分)2011年に初めて Communion record の主催で行われた。
ウエストロンドンにある、シェファーズブッシュの名前をとってBushstockになったと思われる。
ミュージックフェスといっても、野外の広場で行われるものとは形式が違い、シェファーズブッシュのエリアのバー、協会、レストラン、小劇場、などを会場とし、音楽演奏が行われる。
観客と、アーティストの距離が近いのもこのフェスの特徴であり、例えるのであれば、イギリスではよくあるオープンマイクがいっぱいやっているみたいな感じの音楽祭とでもいった感じでしょうか。
この日は、このエリア一帯が、フェスの会場になっており、みんな会場から出たり入ったり、途中、お腹が空いたら、近くのファーストフードで腹ごしらえしたり、なんか、普段はただのショップやレストランが立ち並ぶエリアなのだが、この日だけは、音楽好きの人がうろちょろ。あっちいったり、こっちいったり。そんな風景を見て、ほっこりする私。
そして何と言っても、このフェスのいいとこは。
ラインアップが最高すぎなんです!!!
歴代のフェスの出演者を見てもわかるように、やばいんです。
特に、インディーズが好きな私にとっては、本当に天国。
この主催者であるCommunion record なんだけど、Munford son のBenLovett、Bears den のKevin Jones、 Ian Grinble で立ち上げた、インデペンデントレーベルでロンドンを拠点に始まって、今ではニューヨークにもレーベルを広げている。
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いやー見るからに、やばいレーベルでしょ。そうなんです。やばいんです。
そのレーベルに所属しているアーティストのやばいこと。
James Bay, George Erza, The Staves, Lucy Rose, Ben Howard, Catfish the Bottlemen, Daughter, Bears Den, Fink, Rea Morris, Micheal Kiwanuka etc.....
もういっぱい!!!もういいいいいっぱい!!すごすぎアーティストを集めたレーベルなのです。
だから、私はこのレーベルが大好き。ほとんどの情報は、このレーベルからもらっていっても過言ではないほど。
今でも、若手のアーティストで、この子やばい!!!って。見つけては、興奮してます。
最近の注目株は、
Jake Whiskin
Leed 出身のシンガーソングライター。彼の独特で透き通った声と、この曲調。好きです。
あともう一人、
Beth Atwell
ブライトンベースのシンガーソングライター。いやー。彼女の声。なんか引き込まれるんだよね。すごく落ち着いた感じなんだけど、なんだろう。独特の音の持っていきかたかな。すごく気になるんです。
今私の中で、最近気になるこの二人から、目が話せないです。
この二人のコンサート行きたいなーーーーー。