ひねくれ者のドラマの見方 ”First Love 初恋”
バレンタインですねー
チョコレートの季節ですねー
毎年この時期に近づく頃
デパートはチョコレート合戦
有名なショコラティエなども海外から来日しちゃうくらい
日本では
2月14日=チョコレートの日
なのです
その一方
カナダというと
花束を持った男性を道端でちらほら見かける
そう
2月14日=お花屋さんが男性で賑わう時期
もちろんのこと
チョコレートも至る所バレンタイン仕様のものがあるのですが
どちらかというとチョコレートはおまけ
の様なものかと思われます。。
カナダ、アメリカともに
バレンタインは
大好きな人々(パートナー、家族、友達)
愛を伝える日
なので
男女関係なく行われる行事
国が変われば風習が違うんです
日本はというと
バレンタインは女子が男性に告白する
という風習?がある
特に学生さんたち
そう女子にとってバレンタインは
ドキドキ
ワクワク
という
大イベントなのです!!!
青春ですなー
そう青春
最近友達に勧められみたドラマがある
”First Love 初恋”
Netflix の連続ドラマなのだけど
この話がまさに青春
宇多田ヒカルの曲 Fist Love にインスパイアーし制作されたこのドラマ
この主人公たちが送った青春時代
がまさに友達や私が青春を送った時代
友達にとってこの話がまさに彼女自身の青春に体験した感覚を
呼び起こさせる様なストーリーにものすごく心を打たれた様で
絶対見て!!!と
私に勧めてきた
日本のドラマというものをほとんど見ない私
渋々ながら
見て見ましたよ
結論を言いますと
ハマりました。。。。。
本当に純粋で素敵なストーリー
まー言う所の
キュンキュン
きちゃうやつです
本当に素敵で感動しました
だが
ひねくれ者の私
それでは終わらない
このドラマ
至る所にツッコミを入れたくなる要素が満載
Netflix ドラマということもあり
海外を意識したバックグランドミュージックの選曲
そう!
何話だったか忘れましたが2回くらい
私の大好きな
Ben Howard の ”Old Pine” が使われていました!!!!!
ファンとしては喜ばしいのですが
反面、なんかモヤモヤ
なぜここで使うん???って。。。。。
なんか悔しいという
なんなんでしょうかこの気持ち
そのほかの音楽選曲も海外の映画を方質させる様な曲が使われて
なぜかモヤモヤ。。。。。
それから
色の使用感
映像展開
あるワンシーン
どこかで見たことがある様な?????
そう
Eternal Sunshine Spotless of Mine
Love Actually
を思わせるシーンがちらほら。。。
まーきっとそれらの映画にインスパイアしてこの様になったのであろう
かと思いますが
気になってしまった。。。。。ひねくれ者なので。。。。
そして
これはサプライズなのですが
あるシーンに
さんが出ているではないですか!?!?!?
びっくりこいた
もー
ツッコミポイントがありまくり!!!
変なところが気になりすぎて
純粋にこのドラマを見れなかった私
友達の様にキュンキュンできなかった。。。。。。
残念極まりないです
でも
このドラマ
本当に純粋で感動できます!!!!
素敵なんですよ
ドラマといえども
なんとも映画の様な映像美
豪華なキャスト
見応え満載です
なので
純粋な気持ちで見てください
青春が蘇ります!!!
と
今日は音楽の話から離れちゃいました
なので
バレンタインで思い出した曲シェアして終わります
最優秀フォークアルバム受賞 Madison Cunningham
グラミー賞ありましたねー
毎年行われるこの世界的音楽授賞式
今年は65回ということで
歴史が長いですね
私自身は
なんとなく
あ、今年もこの時期が来たかと
受賞者の名前を見るも
毎年グラミーにノミネートをされている
著名人ばかり
あーなるほどね
というほどで
関心があまりなかったのですが
今年はびっくりでした!!!!
なんと
Madison Cunningham が受賞してるではないですか!!!!!
わお!!!
と言わんばかりの
あまりも、急激な発展?ぶりに
びっくりでした
Madison Cunningham は
去年あたりから
アメリカのテレビ出演も多くしており
人気の上昇が伺えたもの
去年の彼女自身の活動の勢いたるものはすごかった。。。
その結果ですかね
いや、
彼女の才能は本物だということが
やっと世間一般まで広がったということですね
以前にも
私のブログの方でも書かせていただいたのですが
Madison Cunningham
2019年にコンサート会場で彼女の演奏を聴いた瞬間から
この子やばし。。。。
何者ぞよと
お家に帰るなり検索
ますます
この子すごいと実感
(その時の映像)
その後はパンデミックに突入してしまったので
インスタライブなどで彼女の演奏を拝見していたのですが
若いのにもかかわらず、なんともどっしりとした演奏、歌声
ベテランミュージシャンとのコラボでも
その存在感がものすごい伝わる彼女
カバーソングも
なんとも自身の曲かとも思わせるような
彼女の歌声が本当に素敵です
ここ2−3年間
グラミー賞のノミネートはされていたものの
受賞には至らなかった彼女
昨年2022年にリリースされたアルバム
”Revealer”
がなんと今年のグラミー賞の
最優秀フォークアルバムを受賞!!!!!!!
びっくり!!!!
いやーおめでたい
本当に素晴らしいです
彼女の人気っぷりは
昨年行ったコンサート会場からも体感してました
会場はキャパオーバー
会場の規模間違えたのでは?
とも思える人の入りよう。。。
(多分ツアーの予定的に会場がブッキングができたかったのであろう。。。)
天井の低いライブハウス的な会場で
彼女の演奏は
とても勿体なかった。。。
という体感をひしひし感じたコンサートだった
だけど
ライブハウスって
こんなにまで近くで見れちゃうんです!!!
ってことは
去年のこの会場でのコンサート
私にとってめちゃくちゃラッキーでした
もうきっとこんな近くで見れる機会はないんだろうに。。。。
そんな人気っぷりとともに
今年はフェスで引っ張りだこになりそうですね
どこに出没するのかはわかりませんが
もし機会あれば
彼女の演奏生で感じて欲しい
彼女の代表作から
ホットな3人組 再び活動開始
ご無沙汰してましたここ。。。。
ブログ、毎日更新する人すごいですね。
私にはできないです。。。。
2022年終わり
2023年!!!!
今年はだいぶコンサートが盛んになりそうな年です!!!
日本もだいぶパンデミックの制限から暖和され
海外からの人々の受け入れ盛んになり始めましたね
で、近日では。。。。。
Phoebe Bridgers 来日!!!
なんとも、今をときめくホットなミュージシャン来るなんて
嬉しい限りですね。
日本のファンもずっと待ちどうしかっただろうなのもあるけど、
きっとPhoebe 自身もずっと日本来たかったと思う。
以前彼女の曲の一つで
"Kyoto"
って曲があるくらいなのだから、きっと日本好きなんだろうなー
っと私は勝手に思っております
やんちゃなイメージがあるPhoebeですが
一旦歌い出すと、なんともピュアで透き通った歌声に
心打たれちゃいます
本当にピュア
ピュアなんです
いやー
絶対行ったほうがいいですよ!!!
まだチケットがあるならば。。。。
それはともかく
先日目に止まったビッグニュース
たらー
Boygenius が再始動しました!!!!
しかも
Rollingstone の表紙を飾るという!!!
なんともホットすぎるでしょうが!!!
で
この只者ならぬ
格好いい佇まい
3人組のスーツ姿
どっかで見たことありませんか???
そうこれ
わお!!!
ですよ。
かっこよすぎる
Nirvana 扮した格好で
表紙を飾ったboygenius
すごい圧を感じる。。。
只者じゃないです
そうなんです
只者じゃない
the Supergroup と言われるくらい
スーパーなメンバー
Phoebe Bridgers
Julien Baker
Lucy Dacus
今最もホットなこの3人のアーティスト
個人でもホットなのに
3人でグループ結成したら
そりゃースーパーでしょ
2018年に結成したこのグループ
一瞬にして出て来た!!!と思ったら
あれ?一度きり???
と思わせるくらい
活動がパタリとなくなり
あれは幻のグループだったのか!?!?
と思っていた私は。。。
そして4年目にして
なんの予兆もなく
またどこからともなく
わ!!!
現れてた!!!!
という
なんともびっくりさせてくれる
スーパーグループ
3月末に
曲をリリースするとのことなので
待ちどうしいです
どんな感じに仕上がってるのか
びっくりさせて欲しい限りですね
一瞬にして現れ、一瞬の如く消えてしまった
そして再び活動開始した
このスーパーグループ
ラッキーなことに2018年のコンサートに参加してました
その2018年の思い出から
Laika Came Back ライブストリーミング 素敵でした
Laika came back こと車谷さんの
見ましたー!!!
すごくすごくよかった!!!
素敵だった!!!!
久々に見る車谷さん
歳を重ね、昔のイメージとは違うけれども
歌い始めると
昔のままの車谷さん
あの声
あの演奏
そして
途中途中でのお話
車谷さんだった
昔は
若く
数多くのステージの演奏をこなしていた
今回のライブストリーミングという形での演奏
車谷さんの前には誰もいない
画面越しでの観客とつながる演奏
ブランクがあったからかもしれないけれど
”緊張するー!!!”
って緊張していることを
ハニカミながら口に出して言う
車谷さんが
何だか可愛かった
昔から
人柄が柔らかい感じの車谷さん
ステージで力強く演奏している車谷さんからは
見て取れない
その柔らかい人柄
今でもそのままだった
パパになった今
その柔らかさが
一段と増したような
そんな演奏を今回ライブストリーミングで感じ取れた
フォークな演奏がメインの
Laika came back
車谷さんの
人柄そのもののを映し出した
音楽
何だか
聴いてて安心してしまうメロディーが
少し、子守唄のようにも思えた
優しく歌い上げる
一つ一つの曲
アコースティックセッティングの演奏で
車谷さんの歌声
ギターのメロデイー
シンプルだからこそ
心地よくなる音が
身体中に響き渡る
久々の車谷さんの演奏
懐かしさを感じつつ
優しい演奏に
何だか終始笑顔になってしまっていた
今回のライブストリーミングは
そんな素敵なアットホームな温かさを感じられるコンサートだった
Laika came back
年齢を重ねるごとに
その時その時の
感情や心境の変化
それに伴う音楽
こうやって変化し続ける車谷さんの音楽
その時
その年齢
その状況
その地点だからこそ
見れる景色
感情
その時だから生み出せる音楽
それが車谷さんの音楽活動で変化し続ける理由なんだろう
音楽で自身のその地点から見えるもの、感じるものを表現をする
車谷さん
今回のライブストリーミングで
あまり喋るのは上手くないと言う
きっと
車谷さんは自分が伝えたい
感情
感性
喋るということでななく
その表現方法を音楽に見出したんだなと
今回の話を聞いて改めて感じた
喋りではわからなくても
その人が表現するものから
その人が大事にしている事
伝えたい事
こんなにまで
感じ取れる
車谷さんの音楽、演奏
それが画面越しでも感じ取れた
今回のライブストリーミング
対面でのコンサートは
もっと素敵なものを体感できる気がする
だから
2023年は
そんな素敵なコンンサートが開催されるのを
願ってます
ちなみに
ライブ配信は終わってしまいましたが
12月25日まで録画配信がまだ見れますよーー!!!
かっこよくて素敵な女性ミュージシャン Laura Marling
話も戻して
Laura Marling
彼女の生み出す音楽の
とても大人な世界観の虜になり
追い続けた
ある時は
ある時は
イギリス
ある時は
カナダ
ある時は
アメリカ
私の習性である
ハマると追いかける
コンサートがあれば
どこまでも行ってしまう
それくらい
彼女の生み出す音楽
彼女の放つ音のバイブレーションを
直接感じたくて
いつも
私は動いてきた
Laura Marling の音楽は
毎回変化する
コンサートに行くたびに
その容姿
音楽のスタイル
全く違う
毎回コンサートで感じる
彼女が演出する空間
放ち出すオーラ
その時に大切している
彼女の世界観が
コンサート会場にある
それが
彼女のコンサートの最大の魅力
いつも
とっても落ち着いた雰囲気の
Laura Marling
けれども
時折
歌詞を忘れたり
音のキーを外したり
ちょっとお茶目な一面を
毎回見せてくれる
それが
何とも可愛らしい
若く
可愛らしい見た目
けれど
音楽は
とても大人
かっこいい
芯のある強い女性
を感じる曲
そして演奏
それに惹かれる人々は
やはりLaura よりも上の年齢層が多い
彼女の経験や
彼女が影響されてきた70年代の音楽
それが彼女の音楽となり
放たれた時
受け取って心地よく感じるのは
経験を積み上げてきた人々
伝わる音楽
惹かれる音楽
一人一人
どこにが感情が動くかは
皆違う
人生経験で積み上げてきた感情
そこで作り上げられた
感性
一人一人が持ってる
感性から放たれる
バイブレーション
そこに一致した時
心地よさを感じる
音楽はまさに
バイブレーションを
音として直に感じられる
ものすごい発明だと
改めて思う
Laura Marling
のコンサートは
それがものすごく感じる
目、耳、身体から
体感できる
とてもとても
素敵なコンサート
だから
どこまでも行きたくなってしまうのです
またいつか復活してほしい
秋だからでしょうか
最近やたらノスタルジックなものが目につく
ビデオ内蔵テレビを
最近どこからか見つけて買って来た友達
小さな丸っこい画面
けれど大きな後ろ姿
昔懐かしのテレビで
それまた昔懐かしの映画を
その小さな画面で
みんなで見ている
その様に
なんともキュンとしてしまった
とっても心温まるその風景
そこ場面を切り取ると
まさに90年代
そう90年代
ビデオテープの時代
当時、音楽にハマった
青春時代を送っていた
大好きなミュージシャンの
ミュージッククリップのビデオテープを買って
学校から帰ってきては
毎日、毎日、繰り返し見ていた
ここ何年前から日本が恋しいのか
90年代の音楽が恋しいのか
やたら日本の90年代音楽が目につく
この傾向が最近拍車をかけた
そして
あるユーチューブチャンネルを見つけた
これを見て
おおおおお!!!
何か熱くなるものを感じてしまった
大好きだった
そして
車谷浩司という存在
大大大ファンだったのに
Spiral Lifeを解散して以来
Air になってからの
車谷さんの音楽を聴くのをパタリと辞めてしまった自分
あれから10何年後
ふと思い出し
検索すると
車谷さんは
Laika came back
という新たな名前で活動していた
Airとしての活動を終えていたことも知らなかった。。。。
それぐらい日本の音楽を全く聴いていなかった
その検索をかけたちょうどその年
Laika came back のコンサートがあった
あの夢にまでに見た
生、車谷さん!!生の演奏が観れる!!!
Spiral Life 時代のコンサートに行けなかった
あの時の悔しかった思い出
それから時が経ち、本当に夢が叶うと
意気込んでコンサートに行った
が
んんん????
私の思い出の中で生きていた車谷さんの曲のイメージと
ガラリと変わり
なんとも落ち着いたメロディーに
ちょっと唖然
ある曲で
友達、ジョージウィリアムに向けた曲では
”Thank you George , Thank you George "
と歌っており
一体車谷さんに何が起こったのだ!?!?
と
衝撃だった
それほどまで
私は車谷さんの情報を断っていた
車谷さんの曲を10年以上聴いていなかった
何にも知らなかった自分。。。。
自分にショックを受けた
あれほどまで、大好きだったのに。。。
それからしばらく
放心状態だったので
分陰していた
車谷さんの音楽
最近
90年代の音楽が恋しくなり
また聴き始めた
そして
今になってAirを聴き(今頃ですよ。。。)
その素晴らしさに
唖然
なんで聴いてこなかったのか???
自分を責め
自分を問う
謎
Air はロックからフォーク調のまであるのですが
やはり自分に響いたのはこういうフォークよりの曲達
本当に素晴らしい!!!
素晴らしいよ車谷さん!!!
そして
上記で載せたユーチューブチャンネル
”車谷浩司復活支援協会”
と名乗る、この方が載せた動画の中でこれを発見
これを見てくださいよ!
このイベントで
車谷さん
”また次は20周年で呼んでもらえるように!!!”
って言ってるんですよ!!!!
去年、2021年ががちょうどその年、20周年
パンデミックの影響、イベント主催者の事情もあり、このイベントはなかった。。。。
ですが
もしかしたら????
もしかする???
と
勝手に期待してしまった
でもありえるかもしれない。。。。
というのが
先日見た大ニュース?
何とYoshiki, Hyde, Sugizo, Miyaviが結成したバンド
"The Last Rockstars”
復活したロック魂を持ったミュージシャン
ありえそうで、なかった
それが今、開始した
それを見た瞬間
車谷さんの
もしくは
の復活
あるかも!?!?!??
と
ちょっと自分の願望も混ぜこんるけど
可能性を感じてしまった
自分の勝手な妄想
かもしれないけど
もし
復活して
またあの音楽を
リアルタイムで生で聴けたなら
世代を超えて
車谷さんの音楽が
今の若い子達にも受け継がれたならば
本当に素敵だろうな
と
勝手に
願ってます
雑談ですが
日本では若い子の間で90年代ファッションが
流行っているご様子ですが
90年代音楽は流行らないのかな???
とふと思った
というのも
イギリスでは
90年代のファションが戻ると同時に
90年代音楽がいたるところで流れていた
そして若い世代の子に90年代音楽というものが浸透していた
カナダでも90年代ファッションが流行ってますが
音楽事情は?
わかりません。。。。
お国が変わるとトレンド事情も少し違いますね
ちなみに
きっと来年は80年代ファッションが流行るんだろうなー
と
勝手に予測しております
あくまで自分の推測ですが。。。
ショートフィルムから学んだ 今この瞬間
2013年
LA に拠点を移し
音楽活動をしていた
Laura Marling
”Working Holiday Tour”と題し
ノースアメリカでのソロツアーを行なった
アメリカで生活をしながらの作曲
そして
人との出会い
アメリカの音楽に触れ
新たなものを吸収していた
Laura
この頃
新たな出会い
新たな試みをした
それが
アクティング
今まで数々の
ミュージックビデオ撮影を行なって来たLaura
だかしかし
アクティングメインのものではなく
演奏がメインのもの
俳優としてのLaura!?
びっくりしたけれども
映像を見て
あまりににも自然で
そっちの方に驚いた
それがこちら
Woman Driver
ショートフィルム
撮影、編集、なんと72時間で仕上げた作品
(72時間フィルムチャレンジの一環で作られた)
短い作品
短いお話
けれども
とてもとても
奥深い作品
Laura Marling の演奏、歌が
この映像に
すごく
グッとくるものを与えている
すっと見れる作品だけれど
なぜか
とても長い間見ていたような
錯覚さえ覚える
軽いような
重いような
不思議な感じ
一瞬一瞬
変わる映像
一瞬一瞬
を捉えた音
ショートフィルムならではの
ストーリーを短縮した
一瞬一瞬の
その一コマが
とても濃く
丁寧に描かれてる
何気なく
淡々と日々を過ごすと
感じれない
一瞬一瞬の
味わい
感覚
それが
このフェルムには
色濃く描かれてるからこそ
短いストーリーなのに
深いものを受け取る
普段見過ごしてしまう
今この瞬間
一瞬一瞬
一コマ一コマと
変わっていく
今
もしも
この今この瞬間を捉え
この今を感じ
それ味わうことができたなら
とても濃厚な
一瞬を体験できる
そして
その一瞬一瞬の
つなぎ合わせが
人生
どんな人生を生きたいか
どんな自分のストーリーを作りたいか
それこそが
一瞬一瞬を捉え感じる事
今を生きる
って事なんだと思う
だから
このショートフィルムで捉えられていた
その瞬間の一コマ
のように
もっと丁寧に大切に
今この瞬間を
捉え
感じ
味わいたい