ただの思いつき

先日のSofar Sounds で聞いたボサノバ

よかったー

 

たまに、気分でボサノバ聞くと

本当に心地がいい

 

 

で思い出した

多分10年前になるんですかね

 

めちゃくちゃハマった動画があった

こちら

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本当に素敵な動画ですよね

家の中でそれぞれ演奏を

ワンシーン、ワンシーンに分け

流れるようにカメラで写し

何ともアットホーム感が感じられる映像に

めちゃくちゃ心くすぐられる

当時何度も何度も見てました

 

 

いろんな国に行くと

いろんな国の人と出会う

そこで、あるブラジル人と友達になり

Facebook で繋がった

そんな時

ブラジル人の方がFacebook 場でシェアしていた動画

 

この動画

当時、2011年頃ブラジルで大人気になった

 

日本人に馴染みはないかもしれませんが

ブラジル人の間では誰もが知っただろうバンド(多分。。)

 

 

A Banda Mais Bonita da Cidade

ブラジル出身の5人組インディーバンド

音楽のカテゴリーでいうとロック、フォーク。ブラジルならではのボサノバスタイルで現代風にアレンジしている曲を作っているバンド。

2009年から活動を開始し今尚活動中

上の動画をきっかけにブラジルで人気になった

 

で、

今回思い出したので

彼らの他の曲を聴いて見たのですが

はっきり言って私的にはしっくりこなかった。。。。

この上の曲、動画は好きなのですが。。。。

ま、あくまで私自身の好みですが

 

でも本当に素敵な音楽生み出しているバンドなので

一度彼らの他の曲も聴いいて見てもいいかも

みんなそれぞれ嗜好というものは違うんでね

 

今回は

思い出したので

この動画をただシェアしたかっただけ

でした

 

 

やっぱり大好き!!! Sofar Sounds

久々のSofar Sounds 行ってまいりました!!!

何年ぶりなんだろう。。。。

多分最後に行ったのは

ニューヨークに行った時

Sofar Sounds New York に参加した

確か2019年

あ、3年ぶりでした

 

なんか随分行ってないように思えたけど

パンデミックの影響もあり

時間の流れがよくわからないです

 

何年か前までは、大好きで

何度も参加してたこのイベント

初期の自分のブログでも紹介しているのですが

 

イギリス、ロンドンから始まったこのイベント

ある音楽好きの友達同士が

いつもコンサート行くたびに感じていた

ガヤガヤとうるさいコンサート会場で。。。。

ちゃんと音楽を聴きたいと

 

そして願った

アーティスト、観客が

ちゃんと音楽を聴ける静かな空間

アーティスト、観客

共にリスペクトして音楽を楽しめる環境

があったらいいな

 

そこから、その音楽好きの友達同士が

自分たちの家にミュージシャンを招き始まった

とてもアットホームなコンサート

 

それが

今では世界中に広がり

各国で行われているイベントとなった

 

初めの頃は

ドネーション制度で行われていた

Pay whatever you want 方式

運営側のスタッフもみんなボランティア

参加するには

サイトから申し込み、抽選

当たった人のみに

住所が前日に知らされる

演奏するミュージシャンは

3組

当日にならないと誰が演奏するのかもわからない

とても

シークレット感満載の

イベント

だった。。。。。。。

だったのです。。。。

 

 

時が経ち

世界各国でも行われるようになったこのイベント

今では

もっとビジネス的よりになり

広告もめっちゃしまくり

参加費もチケット制になった

 

国によっても違うけど

以前よりも頻繁に行われるようになり

私がいるカナダでは

毎日の開催している

 

 

ひねくれ者の私にとっては

シークレット感がなくなってしまい

レアなイベントではなく

商業的になったことに

モヤモヤ感から

しばらくこのイベントをあえて避けてた

 

 

ですが

やはり大好きだったこのイベント

久しぶりに参加することを決心!!

で、先日行ってまいりましたーーー

 

結論から言うと

やっぱり

このイベント大好きです!!!あは。

今回も本当に素敵な空間

素敵なミュージシャン

素敵な観客

本当に参加してよかったーーーー!!!!!

 

今回の会場は

カナダ、バンクーバーにあるオシャレなコーヒーショップ

Nemesis Coffee

 

ここ美大の前に構えているせいか

とてつもなくユニークなデザインの建物なんです

中もすごくオシャレ

とても天井が高くて

その天井も布でパターンがつくられており

何んとも不思議な空間

球体的に広がり

包まれてる感覚になる

この空間

今回のコンサートにぴったりでした

音の響きが広がり

その音が跳ね返ってくる感じ

そんな構想していたか否かは知らなけど

この会場すごくいいチョイス!!!

って勝手に感心していました

 

肝心の演奏の方ですが

3組とも全く違ったジャンルを披露してくれました

 

はじめに出てきたのは

Cara Bateman

カナダ、バンクーバーを拠点に活動しているシンガーソングライター

とても、ハスキーボイスでR&B、ソウル系の音楽を披露してくれました

自身の元カレとのエピソードを曲にした曲では、ストレートな彼女の気持ちを描いた詩に会場から笑いが溢れていた

 

そして

2人組目は

Ezequiel Riera

ウルグアイ出身の彼

今現在カナダ、バンクーバーを拠点に活動しているシンガーソングライター

っと言っても、まだカナダに来て何ヶ月しか経っていないと言う彼

ウルグアイでの活動歴は6年、ボサノバやサルサをベースにした彼の音楽

今回、私が一番釘付けになってしまった彼の演奏

 

ちょっとシェア

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ボサノバいいですよねーーー

この静かな会場に彼の歌声とギターの音が反響して本当にいいサウンドでした

 

そして

3組目に

Robyn Froese

カナダ、サチュカチュワン出身、バンクーバーを拠点に活動中のシンガーソングライター

フォーク、ロック、らへんですかね??の音楽を演奏してくれました

とても、今時のカナディアンの若い女の子って感じ満載で、可愛らしい印象とともに、

彼女自身に秘める音楽への思いが、トークと音楽で伝わってきました。

今まで、レコーディングするということを避けて来た彼女、

人間あるあるなのですが

自分の歌声を録音して聴く違和感

他の人からどう思われたらどうしよう

そんなんで、レコーディングしていなかった彼女、やっと決心がつきレコーディングを最近したそう。

なんかそんな話を聞いたら、親近感湧いちゃいますよね

 

そんな可愛らしい彼女ですが

音楽のクオリティーはすごいです

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うまいですよねー

 

 

ってな感じで

今回も本当に楽しませていただきました

Sofar Sounds

やはり

大好きです

 

世界各国でやっているので

旅先でSofar Sounds やってるかチェックして

参加するのも

その国を違った角度でもっと味わえるので

おすすめです!!!

Live Music, Concerts & Music Events | Sofar Sounds

 

ちなみに日本でも開催されていますよー

最近はどれくらい頻繁に開催されてのかわかりませんが。。。。。

 

笑顔あふれる Hollow Coves のコンサート

9月ですねー

コンサートの季節がやってまいりました

 

行ってきましたー!!!

 

先日、Hollow Coves のコンサート見てきましたーーーー!!!

 

彼らをみるのは2年ぶり

ちょうどパンデミックギリギリで

2000年の確か2月ごろ、ツアーでカナダに来たのでした。

 

いやーあのときは

まだ、何が起こるかもしれず

ニュースでは中国で何かが流行りだしているぞ。。。

という感じで、全く他人事

一部の人はかなり焦っていたけど

誰もが、こんなにまで拡大するような事になるなんて

全く予期してなかった

 

そして、

今年2022年

パンデミックが落ち着き、元の生活に戻り、

海外からコンサートでカナダにくるミュージシャンが増えた

 

そして今回

今ままでのような密集した会場でノーマスク

誰もが不安なくワイワイとアルコール片手に

演奏を楽しみに来ていた

 

オープニングが終わり

セットチェンジ

オーバーオールを着た人たちが

楽器の音のチェック

行ったりきり

約20−30分

 

ステージが暗くなり

黙々と煙が立ち始めた

そして

Hollow Coves が現れたーーーー

と思うと、

先ほどセットチェンジで

動き回っていたオーバーオールの2人も

一緒に出て着た!

今回のツアーのバンドの人だったんですね

 

彼らの今回の衣装設定なのか

オーストラリアの今の流行りなのか

Hollow Covesの Matt もオーバーオール姿で出て着た

しかし

唯一Ryan だけがオーバーオールを着ていなかった。。。。

なぜだろう。。。。

 

それはともかく

演奏が始まると

会場は大盛り上がり

みんな食い入るように演奏を聴いていた

移民の多いカナダ

会場にいる観客の3分の1くらい

オーストラリア出身の人が多かったように思えた

(私の勝手な観察的なものですが)

 

Hollow Coves

 

オーストラリア出身の二人組インディーフォークシンガーソングライター

この2人、両方が歌うスタイルのバンド

 

この2人の歌声って

とても高音なんですよね

すごく可愛らしくて

優しい印象がある

曲もとても

聴いてて心地いいサウンド

 

そして、デュオならのコーラス

2人のの歌声が合わさると

さらに

みずみずしくて

何だか

気持ちよくなってくる

 

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曲の間あいだに

2人のMCがあり

今回、ツアーの初日にここバンクーバー来れた事

曲のエピソードなど

かなり

豊富でお話満載

会場が本当に和やかになるような2人のトークだった

 

一方、私はいつも思う

チューニングをしながら

よく話ができるよなー。。。。

って感心していた

 

そんな

とても話し上手なHollow Coves 

多分彼らの曲にまつわる一番有名なエピソード

"Coastline"

という曲

この曲のレコーディングが行われのは

カナダのモントリオール(フランス語圏)

その時の曲のレーコーディングをしていた方が

英語がわからずこの曲を

”Toastland" と勘違いして

そこから

この曲はToastlandとして知られるようになった。。。。

それを

いつもコンサートでは採用して替え歌をしてくれている

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いつも

このエピソードを聞いたこの後の演奏に

みんなは笑顔になる

 

何とも

コンサート慣れしているこの2人

会場を巻き込む演出

を所々で用いてくれる

ジャンプして見たり

ダンスして見たり

よくあるコンサートの定番

ライトを使った演出

 

本当に会場から笑顔が絶えない

Hollow Coves のコンサート

 

ふたりの人柄が

会場いっぱいに

伝わってくる

笑顔がいっぱいの

楽しいコンサートでした

 

 

もちょいシェア

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いやー

コンサートって

本当にいいですね

 

 

ミュージシャンの素敵な小話

先日

インスタグラムを開けたら

たまたま目に入ってきた

あるミュージシャンの方のスモールトーク

なんとも

いい話だった

 

 
 
 
 
 
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Jacob Collier(@jacobcollier)がシェアした投稿

 

It's hard in the world to stay open.

There are so many things that shut you down.

There are so many things.

In all different walks of life, 

people say

" you can't do that! "

" No, that's wrong!"

" You don't belong here!"

whatever it is.

And you have to just keep on being open, 

that's the hardest thing, 

but it's the most inportant thing.

That's what love is, you know.

It's being open, 

and letting things come in.

And that's trust as well, 

trusting the world, 

and it's hard.

I find it hard, 

but it always pays off, when  you think

" I'm open"

"I am going to take a step"

"I'm going to be open  and see what happens."

And the world is ready for you, you know.

And if you make  space for yourself,

then the world makes space for you.

And just have fun.

It's so fun!

It's so fun being alive!!!

 

なんと素敵なスピーチなんでしょうか

 

オープンであることの大切さ

心を開くこと

でもそれは最も難しいこと

それには信頼が必要

信頼するということ

それこそ愛である

信頼することって難しいけれども

もっと世界を信じて

踏み出し

来るものを受け止め

何が起こるか見てみる

 

自身に受けと止める心持ちがあれば、世界は受け止めてくれる

 

ってな内容

(勝手な自分的解釈)

 

全くです

 

オープンであること=信頼すること

 

でも信頼するって

最も難しいことですよね。。。

 

疑うことは簡単

でも

信頼することは難しい

 

成長する過程で植え付けられた

世の中は危険で満ちている概念

 

危ないから

それは間違っているから

周りにどうこう言われるから

 

そうやって

自身の行動に制限をかけてしまっている

 

この概念を書き換える

って

怖いですよね

 

でも

それを手放して

世界を信頼してみる

以外に大丈夫だった!

何んて結果になる事

あるんです

 

それの繰り返し作業

 

そうすると

また新たな人生のチャターが始まる

 

とにかく世界を信頼してみる

信頼して動いてみる

何が起こるかわからないけど

どんな結果になるかわからないけど

どうなるか見てみよう

そんな心持ちで人生見れたら

結構自分の人生って面白い

 

自身が世界を信じたら、世界が自分を信じてくれる

 

 

そんな

素敵な人生論を語って居た

 

Jacob Collier 

イギリス、ロンドンを拠点に活動する

シンガーソングライター、音楽プロデューサー、編曲家という

多才のミュージシャンであるJacob 弱冠18歳に頃にユーチューブに投稿した自身のスティービーワンダーのカバーソングが話題になり、その名を世に知られた。

 

カバーソング

と言ってもただカバーソングを歌っているだけじゃないんですよ

www.youtube.com

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そう彼の特徴である

この自身によるコーラスを組み合わせたレイアウトのこの演奏動画

 

今の時代ならではの、1人での何役もできる編集技術

そして、Jacob Collier の歌の技術も兼ねそわって

こんなにもかっこい演奏が出来上がっている

すごいとしか言いようがない

 

初めて彼の演奏を見たときは

鳥肌

何なんだこの子!?!?

と言わんばかり

目、耳が彼の演奏に釘付け

 

そうなちゃいますよね

彼の演奏

どんだけ多才なんだ!?!?

頭が吹っ飛んじゃいます

 

はい、これを天才っていうんですね

 

自身のコーラス編集がなくとも

ライブ演奏でもJacob Collier の良さが本当によく伝わる

シンプルな演奏を味わえるタイニーデスクでの演奏

www.youtube.com

何とも素敵です

 

そしてこちら

www.youtube.com

 

本当に、彼の分身が存在して居てもおかしくない

そんな出来上がりにあっぱれです

 

28歳というJacob Collierですが

出だしの頃、まだ10代だった

けど彼の音楽って

何とも大人っぽい

 

まだまだ若い彼ですが

インスタの

人生観を聞いて

さらに

彼の年齢を疑いたくなった

すごすぎる

 

完成しすぎている彼の世界

今後どうなちゃうんでしょうか

面白そう

 

 

予期せぬサプライズ。。。。

コンサートって

たまに

サプライズゲスト!!

ってのがある

 

先日のジョニミッチェルのように

 

予期してない

スペシャルゲスト

が登場すると

 

会場はものすごく盛り上がる

そして

なんともラッキーな気分になる

 

そんなコンサートでのサプライズ

 

嬉しい、楽しい、サプライズとは限らないことも

あったりする。。。。。。

 

 

一時期

James Blake にはまってた時期があった

出だしの若き才能に

惚れ惚れ

ジャンル的には

私のテイスト外なのだが

彼の音楽は格別だった

 

特に

2011年に開催された

SXSWのフェスでの映像を見たときは

本当に感動した

その時のオフィシャルの動画がYouTubeから消えてしまったのだが

残念極まりない

その時の個人の動画が残ってた

こちら

www.youtube.com

 

私のように

この時の映像を見て彼の音楽の虜になった人が多く居たに違いない

 

当時

James Blake 

は世界各国から注目され

瞬く間に世界的ミュージシャンとなった

 

私も彼の音楽の虜になり

コンサートがあれば必ず行っていた

 

James Blake

 

イギリス、ロンドン出身 シンガーソングライター、音楽プロデューサー

説明するまでもないくらい、今では世界的有名なミュージシャン

 

2011年デビューアルバムを出して以来

大ブレイク

当時かなりのコンサートが開催されてた

もちろん私もそのコンサートがあれば

日本、カナダと行ったのだ

 

毎回、本当に素敵なコンサート

彼の演奏にうっとり

魅力的な彼の見た目にもうっとり

そんな女性ファンは多く居たであろう

 

そして

事件は起きたのです。。。。。

 

確かあれは

2013年?

2014年?

カナダのバンクーバー公演でのこと

 

いつものように会場は満杯

ステージと観客の間に

セキュリティーガードマンが数人立っていた

 

そして演奏が始まり

みんな歓声をあげ

徐々にコンサート会場が温まっていき

観客の盛り上がりもだいぶ頂点に差し掛かっていた

淡々と演奏を続けるJames Blake

演奏が何曲か終わり

MCに入りかかろうとしたその時だった。。。。

 

ある女性がステージを

さささ

と歩いていき

なんと!

 

James Blakeのほおに

チューをしたのだ!!!!!

 

なんとも

堂々とステージを歩いていた姿に

なんかのサプライズなのか???

とも思える

この状況に

 

会場は唖然

James Blake も唖然

何が起こったのか

みんな一瞬わからなかった

セキュリティーガードマンがステージに上がりその女性を

連れ去ったのだった

 

ようやく観客も何が起こったのか

理解した

 

クレイジーな女性ファンが

勝手にステージ上がり

Jamesにキスをして行ったのだった

 

なんという。。。。

恐ろしや。。。。

 

James Blake はもっと怖かったに違いない。。。。。

 

なんとか彼は落ち着いていたのですが

きっと心の中では

かなりびっくりしたに違いない

 

もし、このクレイジーなファンが

もっとクレイジーでジョンレノンのような事件になってたとしたら

かなり怖い

 

そこで、私は思った

ガードマン

何やってたんだ。。。

 

でも、ガードマンも人間

 

観客方向を見ていてステージに

気がつかなかったのかもしれない

 

そう

人って全体に意識を向けることは不可能なのだ

 

最近日本でも

似たような事件がありましたよね

とても悲しい結末になってしまった

 

その時の状況の

解説を最近見たのですが

ガードマンが何人かちゃんと警戒していたのにもかかわらず

犯人の行動に気がつかなかった

その時の少し前の状況の解説で

台車を引いた人がガードマンの前を通り過ぎたという

そっちに意識が向いてしまったのであろう。。。

 

これって心理学でもよくあるお話

非注意性盲目

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何かに注意を向けることで

その他の事柄、状況が見えなくなってしまうという

 

人間の認識って不思議

 

ガードマンの話以外にも

普段の生活に起こっているであろう

この非注意性盲目

 

一つの事柄だけに注目すると

その他の事柄が見えなくなってしまう

 

それがいいか悪いかではないけれども

 

視野を広げてみる

そうすると

今まで見えなかったことが

見えてくる

 

人生もそんな感じだよね

 

 

おまけ

めっちゃ若い!!!!

カバーソング 世代を超えて受け継がれる音楽

ジョニミッチェル最高ですよね

あんなサプライズ、立ち会うことができたなら

本当に幸せだ

 

70年代の音楽って

本当にいいですよね

1969年に初めて行われた Woodstock 

その映像を見るたび

ミュージシャンの音楽への情熱

社会に対する思い

観客の自由でオープンなヒッピー文化

なんとも

ワクワクしてしまう自分

 

Woodstock 1969 ではないのですが それに同等する、いや、それ以上のミュージックフェスティバルとも言われる

1970年にイギリスのワイト島で開催された

Isle of Wight

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鳥肌ものです。。。

 

 

年月を超えても

そのエネルギーを映像、音で感じ取れる

そんな、パワーみなぎってた70年代

 

自分がその時代にそこにいたのなら。。。

と、思いにふけってしまう

 

そんな70年代音楽を代表する1人

ジョニミッチェル

 

今尚多くの人々に愛され、影響を与え続けてる彼女の音楽

 

最近では

若い世代30代40代くらいのミュージシャンが特に影響を受けてる

というのは

その世代の親がまさに70年代の音楽共に生きていた人々だから

小さい頃にそんな親が好きだった音楽を聴いて育ったのだろう

 

そして

世界中の多くのミュージシャンに影響を与えた

ジョニミッチェルの音楽

今尚、幅広い世代のミュージシャンによって彼女の曲がカバーされている

特にこの曲

Case of you 

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Diana Krall

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Jane Monheit

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James Blake

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本当に多くのミュージシャンが

このCase of you をカバーしてるのですが

ミュージシャンによって、まったく雰囲気が違う

同じ曲でこんなにまで多くのバージョンが生み出される

この曲の可能性が計り知れない

 

カバーソング

だけれども

まったくの違う曲

 

最近では

オリジナルソングを知らない若い世代

そのカバーソングを通して

その昔の曲に触れる

 

そうやって

音楽は広がっていく

世代を超えて

同じ音楽を共有する

 

音楽って

年齢を問わない

共通言語

 

だから、いつまでも

音楽って

色褪せないんだなー

 

泣けた。。。。とんでもないサプライズ

また脱線

そして出遅れた。。。。

今頃?と言われるかもだけど。。。

 

今日、あるツイートを発見した

 

びっくりしすぎて

 

えええええええ!!!!

 

これは今年のか!?!?!?

 

これ何年前かの映像????

 

と、目を疑った

 

検索したら

 

本当に今年だった。。。

 

まじか。。。

すごすぎ。。。

 

そして、この映像を見て、泣いた

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泣ける。。。

 

あの歌声、歌唱力、今も健在

そして、78歳と思えないくらいの力強い歌い方

すごいとしか言いようがない

 

この曲

映画 『Love Actually 』

のワンシーンに使われた曲 " Both Sides Now"

ちょっと、切なく、やるせなく、悲しい気持ちののシーンに、この深みのある曲がなんともあのシーンに色を添えてたのを、思い出す。

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若い時と、年をたっってからと

音楽の雰囲気がまったく違うものになる

彼女の声の変化も影響しているだろうけど、

きっと人生経験の積み重ねで得た感情の乗せ方が

彼女の音楽に深みを与えてる一曲

 

 

Joni Mitchell 

カナダ出身のシンガーソングライター

説明するでもなく、誰もが知っているジョニミッチェル

60年代70年代をピークに活躍し、世界中に彼女の名前を知らないものはいないであろうというくらい、彼女の音楽は世界中に愛され、多くのミュージシャンに影響を与た。

そして今尚世代を超え、彼女の音楽は愛され影響を与え続けている。

 

2015年から脳動脈瘤にかかり、しばらく歩くとと、話すこともできなかったジョニ。

病気が回復の方向に向かい、それから7年後

今年2022年のNewport Folk Festival にサプライゲストとして出演した。

 

まーーーーー

びっくりしまくりですよね!!!

 

きっと、会場にいた人はもっとびっくりしたに違いない

 

このフェスで、ジョニと一緒にステージたち音楽を演奏したミュージシャンにとっては

レジェンドとも言えるジョニとこの瞬間を共有できたことに、本当に光栄だっただろう

 

私も、その場に居たかった。。。。

そんな瞬間に立ち会えたなら、本当に幸せだ

 

ラッキーな人々よ

羨ましすぎる

 

その今年のNewport Folk Festival の動画上がっていたので

フェスには行ってないけど

その気分に浸りましょう

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しかも、このフェスでフルセットで出演

なんてこったですよね

パワフルすぎる

ジョニミッチェル

本物のレジェンドだ