9月ですねー
コンサートの季節がやってまいりました
で
行ってきましたー!!!
先日、Hollow Coves のコンサート見てきましたーーーー!!!
彼らをみるのは2年ぶり
ちょうどパンデミックギリギリで
2000年の確か2月ごろ、ツアーでカナダに来たのでした。
いやーあのときは
まだ、何が起こるかもしれず
ニュースでは中国で何かが流行りだしているぞ。。。
という感じで、全く他人事
一部の人はかなり焦っていたけど
誰もが、こんなにまで拡大するような事になるなんて
全く予期してなかった
そして、
今年2022年
パンデミックが落ち着き、元の生活に戻り、
海外からコンサートでカナダにくるミュージシャンが増えた
そして今回
今ままでのような密集した会場でノーマスク
誰もが不安なくワイワイとアルコール片手に
演奏を楽しみに来ていた
オープニングが終わり
セットチェンジ
オーバーオールを着た人たちが
楽器の音のチェック
行ったりきり
約20−30分
ステージが暗くなり
黙々と煙が立ち始めた
そして
Hollow Coves が現れたーーーー
と思うと、
先ほどセットチェンジで
動き回っていたオーバーオールの2人も
一緒に出て着た!
今回のツアーのバンドの人だったんですね
彼らの今回の衣装設定なのか
オーストラリアの今の流行りなのか
Hollow Covesの Matt もオーバーオール姿で出て着た
しかし
唯一Ryan だけがオーバーオールを着ていなかった。。。。
なぜだろう。。。。
それはともかく
演奏が始まると
会場は大盛り上がり
みんな食い入るように演奏を聴いていた
移民の多いカナダ
会場にいる観客の3分の1くらい
オーストラリア出身の人が多かったように思えた
(私の勝手な観察的なものですが)
Hollow Coves
オーストラリア出身の二人組インディーフォークシンガーソングライター
この2人、両方が歌うスタイルのバンド
この2人の歌声って
とても高音なんですよね
すごく可愛らしくて
優しい印象がある
曲もとても
聴いてて心地いいサウンド
そして、デュオならのコーラス
2人のの歌声が合わさると
さらに
みずみずしくて
何だか
気持ちよくなってくる
曲の間あいだに
2人のMCがあり
今回、ツアーの初日にここバンクーバー来れた事
曲のエピソードなど
かなり
豊富でお話満載
会場が本当に和やかになるような2人のトークだった
一方、私はいつも思う
チューニングをしながら
よく話ができるよなー。。。。
って感心していた
そんな
とても話し上手なHollow Coves
多分彼らの曲にまつわる一番有名なエピソード
"Coastline"
という曲
この曲のレコーディングが行われのは
カナダのモントリオール(フランス語圏)
その時の曲のレーコーディングをしていた方が
英語がわからずこの曲を
”Toastland" と勘違いして
そこから
この曲はToastlandとして知られるようになった。。。。
それを
いつもコンサートでは採用して替え歌をしてくれている
いつも
このエピソードを聞いたこの後の演奏に
みんなは笑顔になる
何とも
コンサート慣れしているこの2人
会場を巻き込む演出
を所々で用いてくれる
ジャンプして見たり
ダンスして見たり
よくあるコンサートの定番
ライトを使った演出
本当に会場から笑顔が絶えない
Hollow Coves のコンサート
ふたりの人柄が
会場いっぱいに
伝わってくる
笑顔がいっぱいの
楽しいコンサートでした
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いやー
コンサートって
本当にいいですね