Ben Howrard を知った2010年
同時期に
あるアーティストにも
ハマった
当時ブログを書いていたBen (何年か前に、消えてしまいました)
彼はそのブログで日常の事、自分の音楽の事、そしてその時気になっている音楽の紹介
などか書かれていた
更新度は低いものの
ファンである私
見ていましたよそのブログ
である時
彼の紹介している音楽の中で
ものすごく惹かれたアーティストがいた
それが
Laura Martling
イギリスのインディーフォークシンガーソングダイター
2010年
セカンドアルバム
””I Speak Becaues I Can ””
をリリースs
その中から一曲
Ben のブログで紹介されていた
その曲がこちら
な、な、なんなんだ!?!?!これ!?!?
と
これ聞いた時
ものすごく、度肝を抜かれた
今までに聞いたこともないスタイル、深い声
力強く、歌い上げるこの曲
あまりにもびっくりして
この子は何者ぞや!?!?
と、
Laura Marling の世界に引き込まれた
当時彼女は若干19か20歳
見た目はまだまだ若い女の子
なのにこんなに深い歌い方
目を、耳を疑うくらい
長年音楽をやってきたベテランのような歌声
完全に彼女の音楽の虜になっていた
そうなったら
行動
コンサートが開催されているのか見ると
ラッキーなことに発見しました
近くで公演が決まっていた
チケットを買い
乗り込みます
ステージに現れた
Laura Marling
まーなんとも若い可愛らしい女の子
だけれどもとても風格ある堂々とした??
というか、なんともリラックスした彼女がステージの上に
曲が始まると
その堂々たる演奏
ベテランのように歌い上げる歌声
吸い込まれるように
彼女の演奏にに引き込まれた
しっとりしたフォークソング
から
ポップな曲まで
淡々と歌い上げるLaura
時より力ずく歌い上げる様に
彼女の中に秘める何か
響き伝わるその音が
身体中に染み込んできた
きっと会場にいた観客も同じような感覚を味わったに違いない
ディープに響く彼女の歌声が
会場を包み込む
すごく感動的な
コンサートだった
家路に着くまで
彼女から伝わってきた
音が
ずーっと鳴り響き
心地よかった
以来
私は彼女の大ファンとなり
そう
追いかけるのです