再挑戦 チャンスは再び訪れる
Bath の無料のショーを参加し
帰宅後
友達にロンドンはどうだったの?
と聞かれ
自分の腹の底から
私はぶちまけた
”ものすごい後悔したーーー!!!!”と
あんなにまで
気さくにみんなと話し
私も声がかけれるチャンスがあったのにもかかわらず
なぜ
私は怖気付いて
何も言わずに退散してしまったのか
自分を責めた
ショー自体は
本当に本当に行ってよかった
幸せなひと時だった
だけれども
自分の中でモヤモヤした気持ちが
後味になり
友達への感想の第一声が
”後悔した!”
と
出てきてしまった
言わずにわいれなかったのだ
そしてこの時誓ったのだ
後悔するようなことをもう繰り返さない!!!
数ヶ月後
チャンスは訪れたのです
2010年
デビューアルバムが発売される前
オフィシャルのソロのショーが開催された
場所はロンドン
ベニューは
The Water Rats
というパブ兼ライブ会場
こじんまりしたパブでは
昼間からみんな飲んでおしゃべりしていた
ショー開始まで時間があるせいか
まだ人もポツポツ
この人たちは飲みにきている人なのか
ライブを見にきた人たちなのか
よくわからないまま
その場で待っていた
人が徐々に増えるけれども
パブでたむろっている人たちにしか感じられない中
その中に発見したのです。。。。
Ben Howard !!!!
普通にみんなに紛れて
ビール片手におしゃべりしていたのでした
それを見た私は
あかん
どうしよう
どうしよう
そこにいるんですが!!!
気持ちが高まり
うろたえた
が
あの誓いを追行するのだ!!!
と
勢いにませ
Ben Howard に
突撃
”写真一緒に撮ってください!!!”
(はい、ミーハーなんです)
そしたら
なんとも嬉しそうに
オケーしてくれ
その場にいたIndia Bourneも一緒に!!!
とお願いし
2人の横に並び
写真を一緒に撮ってくれたのだ!!!!
そして写真を撮った後
Ben にありがとうを告げた
しかし
あまりにも舞い上がりすぎて
何が起こったのかよくわからないまま
ふわふわしながら
その場を退散
写真を撮ってくれた人にも
ありがとうを告げた
そして
ステージに戻り
ショーが始まるのを待ったのだ
このバプ
めっちゃこじんまりとして
ステージが低く
観客との距離がめちゃくちゃ近い
そんな中
Ben Howard
Indiea Bourne
Chris Bond
が出てきた
あまりにも距離が近くて
少し圧をかんじながらも
Ben Howard の演奏が始まる
音が直に身体にあたってくる
ステージ目の前の迫力満点の演奏
演奏中の表情がはっきり見え
時折見せる嬉しそうな表情に
こっちも嬉しくなってしまう
当時椅子に座っての演奏が多かったBen
今回ギターを持って立った姿勢での演奏は初めて見た
足踏みをしてリズムをとるBen
その姿がとっても初々しくて可愛かった
(ついつい足元を撮ってしまいた。。。)
そして当時の
Ben Howard の特徴的スタイル
ギターを叩いて音を出す演奏
当時一番新しかったこの曲
Everything
とても面白いギターの弾き方しますよね
初めから最後まで
本当に堪能できた
このコンサート
Ben Howard の良さが
本当に見て取れるショーだった
ものすごい素敵なショーだった
贅沢
そして
2011年
デビューアルバムをリリースし
爆発に人気になったBen Howard
私にとって
この時のショーが
こんなに間近でBen を観れた
最後のショーになったのであった。。。。
そして
話の続きなのですが。。。。
後悔したくない!!
と今回再挑戦を決め
Ben Howard に
突撃
勇気を出した甲斐あり
写真を撮ってもらえた
後
写真を確認
確認。。。。。。
。。。。。
あ。。。。
あー。。。
やっちまった
私目つぶってるやん!!!!
あちゃー
ですよ
だけれども
舞い上がりすぎてて
何が起こってるのかよくわからない状況の中
そんな
すぐ写真を確認して
もう一回撮ってなんていう
ことはできなかったのであった。。。
怖気付く気持ちが
湧き上がる前に
勢い任せで
突撃
あわあわしながらも
ちゃんと
Ben Howard と写真を一緒に撮ることができた
それだけで十分
頑張った自分!!
よくやった!!