盛りだくさんの演奏だよMadison Cunningham

昨日コンサート行ってきましたーー

 

ヤッホイ!!

 

からの

めっちゃ疲れた。。。。。

 

久々に行った会場

あまり好きじゃないこの会場

何故なら

 

ステージが低い(大きい人が密集すると、小さい人は全くステージが見えない)

天井が低い(音が響かない)

立地が悪い(交通のアクセスが悪い)

などなど

 

なるべくなら、この会場でコンサートを開催して欲しくない。。。

と言う自分の勝手な願いなのですが

 

私が選べることではなく

今回のアーティストさんがブックできたのが

この場所だったのであろうこの会場

 

大抵の場合

ここで開催されるコンサートは規模が小さく

会場が人で満杯になることはないのだけれども

 

今回は何かの間違いなのだろうか!?!?

とも言うくらい人で溢れかえっていた

 

開場してるのにもかかわらず

人が入れず入場待ちの列が。。。

何事か!?と思った次第

 

それぐらいの

人気急上昇っぷりを

会場前から見せつけられた

この方

 

Madison Cunningham

 

アメリカ、サンディエゴ出身のシンガーソングライター

2014年から音楽活動を始め今現在はLAを拠点に活動中

2019年にリリースした"Who Are You Now" が翌年 2020年のグラミーにのみノートされ、今年2022年のグラミーにも2020年にリリースした彼女のEP "Wednesday" がノミネートされると言う、世界に認められまくるとんでもない彼女の才能

すごいんです

本当に

 

最近ではTiny desk concert にも出てたよー

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以前

私のブログにも紹介した彼女

私が初めて彼女の演奏を聴いたのが

2019年にAmos Leeのコンサート

オープニングアクトとして登場し

その演奏を聴いた瞬間

この子ヤバし。。。

すぐに悟った

 

慌てて、

これは動画に収めねばと

携帯を取り出し撮った動画

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短いけど、伝わりません?

この子の良さが。。。

 

今回は

そんな彼女のソロライブ

はっきり言って

会場のキャパ誤算でしたね

あまりにの人気っぷりに

会場が身動きできないくらいの満杯

この会場のキャパオーバーです

 

 

デスりまくりのこの会場

いい点がちゃんとあります

ステージが低いため

ミュージシャンと目線がほぼ同等

ステージ前の警備のためのスペースがないので

ミュージシャンとの距離がめちゃくちゃ近い(近すぎかも。。)

と言うことで

迫力満点

 

そんな間近で見れる、聴ける

ミュージシャンの演奏

いいに決まってるじゃないですか!!!

 

そう

本当に良かったんです

 

Madison Cunningham の間近で見る歌声、表情

ギターの演奏する彼女の指の動き

こんなにまではっきり見れ

感無量

 

 

そしてもちろんのこと

彼女の演奏

すんばらしいです

 

次々とギターを変え

曲ごとに違った表情を見せるユニークなギター音

その間にちょっとしたMC

自分たちのマーチの宣伝もちゃんとし

前座のミュージシャンのマーチの宣伝もし

淡々と進めていく

 

とてもリラックスした雰囲気で演奏しているMadison

それとともに、時折見せるロック感がなんともいえない

叫ぶような歌い方をする場面では

観客も歓声をあげる

 

それを見て私は

きっと来年のフェスは引っ張りだこなんだろうなー

と勝手に妄想

 

演奏は

昔の曲から新曲まで

交互にバラエティー豊富に演奏

何曲も何曲も演奏していて

いつ終わるのか???

と不思議に思った

それもそのはず

17曲ぐらい演奏していた!?のだ

(もっとかも)

セットリスト獲得!!!

マーチの宣伝のメモも書いてある。。。

 

本当に長い時間

多くの曲を演奏してくれたMadison Cunningham

これからどんどんと急上昇していくであろう

 

次回は

もっと大きな会場

音の響く環境で

彼女のコンサート見てみたいです

 

昨日の思い出から

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ギターのサウンドがカッコいい!!!