夏ですねー
虫が大量発生する季節です
最近、夕方になると
やたらちっさい虫が集団で空中をたむろっている
それが
なんとも困ります
道端を通り過ぎる際
顔にうようよと
囲まれ
場合によっては
鼻、口、目に入ってくる
大迷惑です
それで思い出したんです
ある時のフェスの事件を
あれは
2013年のOshega
カナダのモントリオールで開催れている3日間のミュージックフェスティバル
1目のトリでそれは起きたのです
。。。。。。
トリを飾った
ミュージシャン
The Cure
イギリスで1978年に結成した、ロックバンド
今尚、イギリスの多くの人に愛されている大ベテランのミュージシャン
最後のトリ
辺り一帯が真っ暗の中
ライトが煌々とステージを照らしていた
そこから出てきた
ゴス系の真っ黒の衣装をまとい
またメイクもゴス系で
なんとも怖い
で
起きてしまったのです
。。。。
虫事件が!!!!
照明のライトが煌々となっている
真っ暗のフェス会場
虫が。。。。
虫が。。。。。
ライトに大量にたかっていたのです。
フェスって
でかいスクリーンで
ミュージシャンの顔とかはっきり映してくれるんですが
そう
かわいそうなことに
The Cureにも虫が
うようよと
辺り一帯を漂ってしまったのです
で
見てしまったのです。。。。
あ
虫を食べちゃった。。。
っていうか
虫が入っちゃった。。。
かわいそうに。。。。
だけれども
ゴス系の格好した彼らには
なんとも
不自然ではない
気がしてしまった。。。
そんなことも
お構いなしのように
彼らは
淡々ど演奏を続けた
なんとも
プロ魂
周りに何が起きようとも
演奏をやめない
まさに
"Show must go on"
ですなー!!
と感心してしまった
私自身
だいぶ疲れてたので
彼らの演奏を最後まで見ずに
帰っちゃったのですが
このことが今でもすごく印象的で
脳裏に刻まれている
ハプニングって
良くも悪くも
自分の思い出に一生残るものですね
となんとも
ヘンテコな
夏の夜の思い出
でした
The Cure のこの曲いいですよねー
今尚いろんな海外のテレビ番組とかで使われてますが
彼らの曲って、年月が経ってもあせないですね