話飛びますが
オープニングって大事ですよね
知らないアーティストに出会えるチャンス
すごく大事なポジション
しかしながら
観客の大半が
メインを見に来ているので
結構みんなの期待のハードルが低い立ち位置
でも
海外のライブ会場の観客はかなり
失礼?
観客もまばら、
喋って演奏を聴かない
などなど
ま、自由なんです
そんな中、
オープニングの演奏って
かなり
緊張するんじゃないかな???
っていつも思う
しかし
そのみんなの期待を覆す
演奏が始まった時
え!?!?
というばかりに
今までうるさかった会場が
一気に静まり
観客をグーって惹きつける
そんなアーティストの演奏を聴いた時
鳥肌が立つ
そんな
今まで見て来たたコンサートで見つけた
素敵なオープニングを務めたアーティスト
ちょと紹介したいと思います
Ethan Gruska
アメリカ、ロサンゼルス出身
インディーフォーク、シンガーソングライター。
彼 はプロデューサーとしても有名で、今を時めくPhoebe Brigersのプロデューサーを務めている。
最近ではBon Iver とコラボしSo unimportantという曲を作っている
こちら
このBon Iverとのコラボも最新なのですが
何と、最近Weezerのプロデュースも務めていた!!!
何ともすごい。。。
ノリに乗っているEthan Gruska
彼を初めて見たのが2017年
Asgierのオープニングアーティストとして出演していた
もちろん
全く彼のことを知らなかった
他の観客もきっと知らなかっただろう
しかし、
一旦演奏が始まると
ざわついて会場が
一気に静まった
その瞬間
身体中に震えが走った
静かな彼の演奏
だけれども
すごく彼の優しい歌声
ピアノの音色が
みんなの注目を集めた
そんな彼の演奏に釘ずけになってしまった
一曲一曲
丁寧な彼の演奏
予期せない発見に
私は嬉しくなった
ここ時の映像は撮らなかったのだが
コンサートから帰ってすぐ
彼は一体何者かとばかりに
復習
すごく優しい音楽ですよね
まさにこの演奏そのものを
静まったかコンサート会場で演奏したんですよ
わかります???
やばいですよね
最高でした
ここ最近まで
彼のこと忘れたので
最近の曲チェックして見たけど
いいですねー
2年前にはPhoebe Bridgers とコラボしてました
才能ありまくりのEthan Gruska
かなりの勢いで最近出て来てますね
元々The Belle Brigade として、姉弟でバンド組み2008−2016年まで活動していた。
その傍ら、音楽制作活動もし、多くのバンドに曲をおろして来ていた。
かなりのベランミュージシャン
彼の家系を見てみると、ものすごい豪華な音楽一家。
音楽がもう染み付いちゃってるですね。
ソロで出て来たのが
このコンサートの頃
2017年
そりゃ、誰も知らんでしょ
でも、
やはり実力、経験、センス抜群
ソロでもかなりの彼の音楽感出てました
出始めのアーティストって
アコースティックセッティングが多い
この時もそうだった
彼1人
ピアノ、ギター演奏
アコースティックが好きな私にとって
それが本当に良かった
きっと次回はアコースティックセッティングではないであろう。。。。
あのアコースティックセッティングの静かな演奏
もう見れないのかな?
ちなみに
この時のAsgierのコンサートも
本当に素晴らしかった
その時のちょいシェア
いやーいつも本当にいいコンサートです
Asgeir