じわじわハマる音楽
The Shins を聞いてたのが、２０年前とは。。。。。。
時が経つのが早い、と云うか、いつの間に。。。
そうですよね、もう２０２２年。
The ShinsのNew Slangを含むデビューアルバム "Oh, Inverted World"がリリースされたのが、２００１年。
２１年目を迎える今年、それを記念したツアーをするようです。
今のところ、ノースアメリカのみでした。
２０００年初期の頃の音楽を振り返ると、
あーあんな音楽聴いてたなーって。
昔の記憶が蘇りますね。
当時アメリカに留学していた私。
アメリカ人の友達たちの間で、エモミュージックと云うものが流行っていた。
なんだそれ？？？
てな感じで、あまり関心はなかった。
ここ最近、日本人の間で使われてるこの”エモ”の意味はよくわかりませんが、
当時の ”エモミュージック” と呼ばれる音楽は、いわゆるロックですね。
あまりその定義はよくわからないのですが、
私の知る限り、
エモ系ロックバンドは
前髪長く横に流しているヘアスタイル。
髪の毛は、黒系。
目、口ピアス。
と云う見た目でしか、よくわからないのですが、
そんなんが流行ってた。
私自身、興味ない系の音楽。
だったのですが、
友達の間で話題になってたバンドの音楽を聴いた時
初めは、ふーんだったのですが、
何回も聞いいているうちに、
ハマってしまった。。。。。。
そのバンドの一組紹介します。
Steel Train
１９９９年から２０１３年まで活動していた。
当時、インディーズロック界では有名なレーベルのDrive-Thur Record と契約を結び、ファーストアルバFor You My Dear Driveをリリースした。
メンバーチェンジしつつも１０年以上続いていたこのバンド。
私が思い出した時には、解散していた。。。。
今日調べて知ったのですが、
Steel Train でボーカルを務めていたJack Antonoff
２００８年から２０１５年からは Fun のメンバーの1人として活動していたんですね！？！？
今知ってびっくり。
知らんかった。。。。
２０１４年からはソロのとしてBleachersというプロジェクを立ち上げ活動中。
そして
プロデューサーとしてもかなりの売れっ子さん。
それも知らんかった。。。。。
そんな、とても才能あるJack Antonoff
そのの基盤にもなっただろう
Steel Train
当時の私にとっては、聴かないようなジャンル
けど、新鮮だった。
そして、めっちゃハマってしまった。
当時Steel Trainは、まだ出だしのインディーロックバンド。
しかし最初からセンス良すぎた。
そして、曲のまとめ方がすごくうまい！！！
各音の使い方、切り替え方、なんとも言えませんね。
なので聴いていいるうちにじわじわくる。
アルバムFor You My Dearは今でも大好き。
この頃は、ツインボーカルでピアノを務めるScott Irby-Rainniarも歌ってましたね。
かっこいい。。。。
この上の２曲がアルバムの途中途中に入ってるんですが、
もうその曲の入ってくる順番も最高なんです！！！
気分が高まって、ちょーかっこいい！！！！
私は、初期の頃の
For You My Dear
Twillight Tales From The Prairies of the Sun
が大好きでしたね。
それ以来、聞くのをパッタリやめてしまいましたが。。。。
昔の映像載せている人がいました。
なんか懐かしいなー。
この頃、ちょうどユーチューブさんが始まった時期でした。
ユーチューブという動画配信サイトというものを、スマホのない当時、ビデオカメラで撮ったものををアップする形でした。
なので、本当にホームビデオ。
なんの加工修正もない、画像。
ちょと暗い。
がしかし、
その中でアップされてくるミュージシャンの演奏動画
その頃とても新鮮だった。
友達の間でそれを見て、ワイワイしてたもんだ。
あー
そんな時代もあったなー。
