続いては、
ちょっと、インターナショナルなミュージシャン達を紹介します。
A-WA
イスラエル出身の3姉妹バンド。
独特な音楽。イエメンの伝統的な音楽と、今風のエレクトリックポップを組み合わせたスタイルが特徴的なこのバンド。
3姉妹のハモリ、歌い方のイントネーションがすごく面白い。
伝統的な歌い方であるのに、エレクトリックサウンドが入ってくるのが、なんとも耳残る。
初めて聴いたときは、もうすぐに、この人たち誰だ!?!?とすぐ調べに行ったくらい、めっちゃくちゃ気になる存在だった。
この中で歌われている、Habib Galbi が世界的にヒットした曲らしい。
続いては、
ÌFÉ
ニューオーランドを拠点にした、プエルトリコのバンド。
この曲のジャンルってなんなんでしょうか。。。エレクトリック、アフリカンミュージック?
ま、それはともかく、面白いんです。なんだかわからないけど、面白い。
説明ができない世界観。私が、語彙力がないだけかもしれないが、言葉に表現するのが難しいこのバンドの音楽。でも、すごく、気になっちゃうんです。
めっちゃ独特の世界観ご覧あれ。
めっちゃ、不思議な世界に連れてってくれるから彼らの音楽、面白すぎ。
あと、これは、Tiny Desk Concertで発見したのではないですが、もう一つシェアしたいアーティストがいるのです。
Saodaj
フランス領であるレユニオン島出身のグループ。
歴史が深いこの島。色々な人種のルーツを物語る上で生み出されたこの伝統的な音楽スタイル、マロヤ。
そのマロヤスタイルがなんなのか、私わ今の時点まで知らんかったが、まさに、このグループの音楽そのものだ。
何年か前に、友達が、フェイスブックでシェアしたのをきっかけに知った。
この曲聞いたとき。私の反応は。すごい。。。。なにこれ。。。すごい。なにこれ。身体にビリビリきた。本当にやばっかた。
そのやばい曲がこれ。
いやー。今聴いても、鳥肌立つ。
かっこいい。
めちゃかっこいい。この曲本当にかっこいい。
他の曲も素敵すぎです。
2020年、パンデミック中にオンラインで国際音楽祭というのが日本で開催されていた。
各国の、伝統的な音楽の祭典のようなイベントで、彼らもピックされていた。びっくり。
いつか、彼らのコンサートを間近に見れること祈ってます!!!